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#blognavi 華ちゃんの主催するオサレブログClosetで、某妖精のそっくりさんが公開されていましたw そっくり!! こだわり派の華ちゃんは、爆乳なところまで再現してくれたようです^^^ ってか、ほんとキャラメイク上手っっ! ちなみに↓がオリジナル 華ちゃんの作るあたしのほうが、優しそうな顔に見えます; 華ちゃん(*´▽`*)ノ゛☆ありがとー☆ またオモシロ企画やってくださいd(´ー`*)ね! カテゴリ [お知らせ♪] - trackback- 2011年02月25日 23 50 00 爆乳とな??? 耳がおかしくなったかしら(*´∀`)ケラケラ -- るいるい (2011-02-26 23 11 38) るいちゃ うん、おかしくなったんじゃないの?w モニターまで2cmくらいまで近づいてガン見するといいよ( -- ごん (2011-02-27 13 03 37) え?ウエストはちょっと大きくしたけど・・・ 胸は最小に設定してます( 高級エステだったらもっとエグレ胸にできたのにっ← ごんちゃんはツンデレだと思う! -- 華 (2011-02-28 11 46 42) 華ちゃ nowiki(){イラッシャ━d(。・∀・。)━ィ!!!} ってか、こんなところで真実の設定を晒すんじゃないっっ!w ツンデレって・・・・・・ 天使の間違いじゃ?( -- ごん (2011-02-28 19 36 22) 名前 コメント #blognavi
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524 :ツンデレと蚊(1/4):2006/08/24(木) 17 50 43 ID naIt/5nk 「――なんか恐い目に遭わせたみたいだし……俺からのお詫び、ってことで」 『ふ…ふん、こ…今回だけは特別に…ゆ、許して差し上げますわっ……/////』ギュ 「っ、リ、リナ…?///」 『//////ぉ……お黙りなさいっ……』 この人を掴む自分の両腕に、精一杯の力を込める事で一応の復讐も完了。 「ぐ……く……苦し……!!」 『/////ふんっ……私を侮辱した罰ですわっ!!』スッ 「……ゼハッ、ゼハッ……、て、天使が見えた……」 『学の無い…。 神社で天使など見えるはずがありませんわ…』 「い、いや、感覚の問題だと思う」 『どちらにしても…私を置いて死ぬ事など許しませんわ』 「…はへ?」 『あっ…/////い、いえ、そういう意味ではなくて!! 今の状況をお考えなさいっ!///』 「今の状況……つまり、おんぶ」 『そそ、そ…そうです! おんぶしながら死んだりしたら、私の身が危険ですっ!!』 「………ていっ」 『きゃっ…!?』べちゃっ 『…あ、貴方っ!! 突然下ろすなんて一体何を考えt』 「プッ…ククク、…ほら、そうやって地面に座ってみりゃ分かる事もあるさ」 『え……?』 「よ…っと。」スッ 『ちょ…ちょっと、貴方まで一緒に座って……どうするおつもりなんですの?』 「リナは……お嬢様なんだよな?」 『い…いきなり何を?』 「お嬢様なんだよな?」 『と、当然そのように自負しておりますわ?!(なんですの?意味がわかりません…』 525 :ツンデレと蚊(2/4):2006/08/24(木) 17 51 09 ID naIt/5nk 「お嬢様だって……誰が決めたんだろうな?」 『なっ…、何を言うかと思えば…。 そのような事、神野に生まれたからには当然です』 「でもそれって…小っさいころからそうやって育てられて来たからだろ?」 『…何が言いたいのです?』 「今こうして…俺と並んで地面に座って…、俺とリナに違いはあるかい?」 『……っ!?』 「もっと言うなら、裕福であれ貧乏であれ、同じ様に地面に座ったら…みんな一緒だよ」 『そ…それがどうしたと言うのです』 「じゃあ…もし仮に、こうすることでみんなが同じスタートラインに立てるなら…」 『……?』 「俺みたいなヤツでも……リナと…………」 『っ?!?!//////(そ、それは、その、つっ…つまりっ…!///////』 「……とか考えた俺はやっぱ、リナの言うように学が無いんだろうな…っははは」 『! タ…タカシさん…』 「…蛙の子は蛙。 埋めようとしたところで埋まらないものも、世の中にはあるしな」 『と…当然ですわ…』 「……本当はさ? 今日のお祭り、リナを誘うように頼んだの…俺なんだよ」 『え…っ』 「リナと…仲良くなりたくて。 友ちゃんに無理言って呼び出してもらったんだ」 『そ、そんな事は一言も…』 「口止めしたから…ね」 『そ、そうだったんですの……』 …なんというか、酷く肩透かしを食らったような気分ですわ… あ…貴方という人を見る目が変わったと思った矢先に、そ…そのような…///// 「…………」 『…………』 せ…せっかくこれからいろいろな障害を乗り越えて…とか考えていましたのに、 じ…実は私が心変わりしたその時既に両想いになってしまっていたなどと… 526 :ツンデレと蚊(3/4):2006/08/24(木) 17 51 39 ID naIt/5nk 「…………」 『タカシさん…』 「情けないねー、ちっとも男らしくない」 『そんな……。 …タ、タカシさん…?』 例え貴方がどのように思われていたとしても、私の心はもう… …貴方の心が、こうすることで何か変わる…と、い…いいのですが…////// 「ん…?」 『///////……っ(キュッ』 「リっ……リナ!?」 『////////////』 は、恥ずかしいですから…何も言わずに…お、お願いしますわ…////// わ……私のキスを受ける栄誉も、今だけは…ゆ、許して差し上げますの…で…///// 「リナ……」スッ 『ビクッ)んっ……!///////』 プーーーwwヘ√レvv~~wwヘ√レvv~~ーーー…ン チクッ 『ッ!!!』ピシャッ 「ん、ど、どうしたんだ?」 『もうっ…! 蚊が飛んできて私を刺したのですわ!』 「うわ…ホントだな、リナの血を吸ってたみたいだな…」 『…ぅ……、かゆい……かゆい…!……かゆいですわぁっ!?』 「…またそんな大袈裟に。 そんな蚊に刺されたくらいで…」 『だって痒いものは仕方ありませんわっ!? 大体私は…』 「はぁ…もう、はいはい…」ンチュ…ペロ… 『っっ!?!?////////////』 「これくらい、舐めときゃ治るから…これでいいだろ?」 『はゎ……ぁゎ……ぁぅぁぅぁ……//////////』 ああああああ貴方の、し、し、舌が……”ぺろっ”って、く、くすぐったくて…///// ふっ…ふっ…ふとももなどとそそそそnのようにはし、はし、はしたな……/////// 527 :ツンデレと蚊(4/4):2006/08/24(木) 17 52 07 ID naIt/5nk 「ふう…。 ほら…これで少しはマシになっただろ?」 『//////////』 「……リナ?」 『あっ、いいいえっ! ま…まだ少し……その、痒い…ですわ……///////』 「……。 はいはい…」ペロッ 『んぅっ……//////////』 は…恥ずかしいのにっ…! こんな…//////ふにゃっ///////// [――…あーいたいた、おーい、リナぁーーっ!] 『!!!!』 [タカシー! 探したおーーー!!!] 「!!!!」 ※股間付近に顔をうずめているように見えるこの現状 [ちょっ……あ、アンタら、何して…///////] [タ、タカシ……///// 性 欲 を 持 て 余 す ] 「あ…いや、ちち、違うぞ!? これは…その、な? リナっ!?//////」 『い……嫌ですわっ?! きゅ、急にヘンな事をしないで下さらないっ!?!?』バキャッ 「ちょルッスァ、な、なんd(ry」 [……あ、い、いいのよ?別に… その、私達も…ねぇ、山田?////] [////あ…うん、別に冷やかすつもりじゃなかったんだけど……] 『へっ……? ……(チラッ』 「…………(グッタリ」 『い、いやあああぁあああぁあ(ry』 ――やがて目が覚めた想い人に、精一杯の謝罪の念を込めながら… お嬢様は「さっさと行きますわよっ!?…あなた/////」とか言って ちゃっかり脳内結婚まで済ましていてしまったりするのだったとさ…―― 蚊「べ…別にアンタが不憫だったからって、手助けした訳じゃないんだからっ!! か…勘違いしないでよねっ!? 生きる為に血(ピシャッ)アッ…! ……と、刻が……」
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ツンでれ乙女 作詞/35スレ487 作曲/さば A)あなたと二人で歩く あなたと手と手繋ぎたい 恥ずかしがり屋は誰だ 握れず逃げる私です A)あなたと二人で踊る あなたとクルクル回る 夢のおわりは悲しいね 目覚まし時計はいらない B)愛の 言葉を 伝えたい あなたに 私の本音を喉から ただ叫びたいのです A)あなたと二人で歩く あなたと手と手繋ぎたい 恥ずかしがり屋は誰だ 握れず逃げる私です 音源 ツンでれ乙女
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律「充電器? 私のかしてやろうか?」 唯「ちがうよー私の充電器」 律「え? 唯もAUだろ?」 唯「わかってないなーりっちゃんは」 澪「あぁ、私わかったかも……」 律「ん?」 唯「はやく充電したいなー」 澪「もうちょっとの辛抱だろ……」 唯「そうなんだけど」 律「ん? ん?」 紬「あー充電器ねーふむふむ」 唯「もうすぐ来るよ。充電器」 ガチャリ 梓「遅れてすいません」 唯「やっほーあずにゃんこっちおいでー」 梓「なんですか? あ、まただらだらして!」 唯「いいからいいからー」 梓「?」 澪「気をつけろ梓。充電されるぞ」 梓「え?」 律「あーそれか」 紬「うふふふ」 梓「なんかあるんですか?」 唯「……あずにゃん!」ガバァ 梓「うわっ」 唯「んぅー充電開始ー」スリスリ 梓「暑いです! 離れてください!」 唯「充電中は本体はとても熱くなりますのでご注意ください!」 梓「もうっ! 私は充電器じゃありません!」 唯「あずにゃん分が……あずにゃん分がたりないよぉ」 梓「先輩達みてないでこの人なんとかしてください」 唯「うへぇ、最新の充電器はしゃべるんだねー」 梓「変なとこさわらないでください!」 唯「もっと深く接続しないとエネルギーたまらないよー」 梓「うにゃぁ! 離してください!」 澪「なんか見てるこっちが暑くなってきた」 律「最近の唯はところかまわずだな」 紬「私の充電もはじまりました」 唯「あずにゃんむちゅちゅー」 梓「ちょ、だめですよ! チューは無しですチューは!」 唯「えーチューしてよー接続ー」 梓「だめですったら! こんな人前で」 唯「ここじゃだめ? じゃあ家でたっぷり充電させてー」 梓「そういう意味じゃないです」 唯「むぅ、最近のあずにゃんはツンツンしてるねぇ」 梓「唯先輩が悪いんですよ」 唯「そうやってツンツンするなら私にも考えがあります!」 梓「えっ!?」 バッ 澪「やっと離れたぞ」 律「練習しようぜー」 紬「充電強制終了……」 梓「考えって……なんですか?」 唯「あずにゃんが一方的にツンツンなんて先輩として許せません!」 梓「はい……で?」 唯「私もツンツンする!」 梓「ツンツン……え?」 唯「……ツンツンする」 梓「そ、そうですか。か、勝手にすればいいじゃないですかっ!」 唯「うん、そうさせてもらうよ」 梓「……うぅ」 澪「梓がとまどってる」 律「あーあ。梓寂しそうな顔しちゃって」 紬「そんな……馬鹿な唯ちゃん……ほんと馬鹿よっ!」 唯「……」 梓「……」 唯「……はじめます」 梓「宣言いるんですか」 唯「……ツンツン」 つんつん 梓「ひゃぅ!?」 唯「ツンツンツンツン!!」 梓「にゃぁあ!?」 唯「おりゃああ、あずにゃんツンツンツンツンツンツン!」 つんつんつんつん 梓「だ、だめです……そんなつんつんしないでぇ……」 唯「ここだろー! ここが弱いんだろー!!」 つんつんつんつん 梓「んぅ……! だめですだめですっ」 澪「ほんとにつんつんはじめた……」 律「梓、口では嫌がってるけど」 紬「すごい嬉しそうな顔してる!」 澪「楽しそう……」 律「やってみる?」 澪「ち、違う! 梓が楽しそうな顔してるなぁって思っただけ!」 律「おやおや澪ちゅわんもツンツンですかな?」 澪「おい!」 律「へっへー。シャイニングフィンガー律様から逃れられるとおもったか!」 澪「ムギ! とめてくれ!」 紬「充電開始充電開始充電開始充電開始」 唯「おやおやあずにゃんこの程度かな?」 梓「う、うるさいでうひゃぁ!?」 唯「おっとまだツンツンする余力が残っていたか」 梓「脇下はほんと……ふふ、だめっです」 唯「汗ばんできたね」 梓「それはいわないでください!」 唯「あとはどこをツンツンしようかなー」 梓「あう、もういいでしょっ! くすぐったいですって」 唯「あ! まだここをツンツンしてなかった!」 梓「ここって……ひゃうん!?」 唯「あははーいい反応だねー」 梓「ヤ、そこは……んっ、だめです……って」 唯「ウィークポイントはっけーん!」 律「おらおらー」 澪「こらっ! スティックはなし! ってか危ない!」 律「つんつんつんつん!」 澪「シャイニングフィンガーじゃないのかっ!」 律「シャイニングフィンガーソードォ! メン! メン! メエエエン!」 澪「やめっ、あはははっくすぐったい! あはははっゴホッゴホッ」 律「もっと色っぽい声をださんかい!」 つんつんつんつん 澪「んあぁ! もう!」 紬「すごいわ……どんどん私のなかにエネルギーがたまっていく!」 紬「……」 紬「でも、私もすこし混ぜてほしいかも……」 紬「お茶いれて待っとこ……クスン」 5分後 唯「はぁ……はぁ……・」 律「ゼイ……ゼイ……」 唯「手ごわい相手だった」 律「こっちもだ……」 梓「 」ピクピク 澪「 」ピクピク 唯「残るは……!」 律「あぁ……いくぞ唯!」 唯「突撃ー!!」 紬「え? ちょっと二人とも!!? ふぁあああああん!」 お し ま い 2
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Aパートへ 戻 る ‥ ・ +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ゆっくらいだーディケイネ 第12話 On the ghost ship Bパート ~Ⅳ~ そして、3人が辿りついたのは、今まで歩いてきた廊下とは打って変わった広さと、天井の高さを持つロビーだった。 他の船内同様大小の傷や水溜りが散在しているところは変わりないが、それでも設置されている椅子やテーブル、 そして装飾品は船に使われていたものとは思えないほど厳かかつ上品で、 健在だった頃、高貴な者たちの間で重宝されていたであろうことが見て取れる。 「ほら、アレ」 そんな中、少女が指差したのはロビーの中央奥の壁に面して並んで設置されている、大型のエレベーターだった。 「そっか、こんなに大きな船だったらこういうのもあるのか」 「ゆぅ‥、でも」 まりさが躊躇うような声を出す。 それも当然、このロビーには並んで4つのエレベーターが設置されていたが、そのどれも入り口は歪に歪み、 階を示す電光パネルのいくつかは無残にも大きなヒビが入っていた。 「とても使えそうには見えないんだぜ、お嬢さん」 「大丈夫だよ、まりさ」 ローラは小走りでそのエレベーターの内一つ、一番右端のものへ近づいていく。 そして、そのすぐ横に設置されている『下』を意味するマークが書かれたボタンを押した。 すると、そのボタンが点灯すると同時に、エレベーターの入り口上に存在する階を示すパネルもまた下の階から順々に点灯していった。 「すげぇ、動いたぜ」 「そういや警備室のモニターだった暫くは動いていたものね。電気機器系統はそんなに深刻なダメージを負っていないのかしら?」 顎に手を当てて考えるポーズを取る紅里に、ローラが手を振って呼びかける。 「お姉さん、早くこっちこっち。エレベーター来ちゃうよ」 「分かったぜ」 「了解よ」 急かされて紅里とまりさは小走りでそのエレベーターの前に辿りつく。 電光パネルの方を見上げると、もうエレベーターはこの階のすぐ下まで上がってきているようだ。 「ん?」 紅里は自分の右手に何か暖かいものが触れていることに気付いた。 「ふふ」 それは小さくも確かな存在感のある暖かい掌。 ローラが何時の間にか薄く微笑みながらの紅里の手を握っていた。 (まりさだけじゃなくて、私もちょっと懐かれちゃったのかな‥) ちょっと気恥ずかしい気もしたが、紅里も黙って少女に笑い返す。 そして、程なくチーンという電子音がエレベーターか聞こえた。 「お、来たみたいなんだぜ」 「それじゃお姉さん、行こ」 ローラが紅里の手を引っ張ってエレベーターの入り口へ急かした。 「あ、うん」 少女に引っ張れるがままに紅里は歩を進めると、間もなくエレベーターは静かにその重い扉を開けた。 そして、 「え?」 まりさと紅里が同時にそんな声を漏らす、と同時にその歩みを止めた。 エレベーター入り口、その扉の向こう、 そこにエレベーターは存在していなかった。 そこにあったのは、穴、暗闇、そして虚無。 本来箱型の移動機械が存在するはずのその空間には何も存在せず、 奈落へと続く薄暗い長穴が口を開いているだけだった。 「やっぱ、駄目だったみたいね」 「ちょっと驚いたんだぜ」 やはりというべきか、健在だったのはボタンやパネルだけのようで、肝心のエレベーターはご覧の有様のようだ。 これでは、他の三つのエレベーターもちゃんと稼動しているか怪しいものだ。 「ていうか、例え稼動したとしても乗りたくないわね。この光景を見た後だと」 そんなことを独り呟いた後、紅里は残念そうな顔で手を握る少女に語りかけた。 「残念だけど、エレベーターは使えないみたいね」 「え?」 「何か他の移動方法を‥」 「私、エレベーターに乗るなんて言ったっけ?」 ローラは、首を傾けながら困ったように紅里に聞いた。 「はい?」 紅里もまたローラが何を言っているのか分からず、首を傾ける。 「この下なの」 「え、うん、でもエレベーターは‥」 「降りようよ」 少女は何とない風にそんなことを言い、 その瞬間、 紅里の右手は嘗てない程の大きな力で引っ張られた。 エレベーター、その中の何もない空間へと、 真っ直ぐに。 「っぁ‥!」 声を出す間もない。 紅里は右手にかかるその強い力によって床に倒れこみ、 上半身だけエレベーターの内部、何もない大きな長穴に引っ張り込まれていた。 眼下には、漆黒の奈落がまるでウワバミのような大きな口を開けて、彼女の落下を待ち望んでいた。 「ぃぃ、ちくしょう!!」 これ以上引っ張られる前にと、紅里は思い切り下半身を横に半回転させ、 エレベーターに脇の壁、そこに存在していた小物置の窪みに、足を食い込ませた。 エレベーター内部に引きこまれようとしていた彼女の体の動きが何とか固定される。 「お姉さん!お嬢さん!?」 まりさが驚愕と心配が交じり合った悲鳴をあげた。 「な、なんだってのよ」 必死で身体を固定し、落ちないように踏ん張りながら、紅里は苦しげに呻く。 その右手からは未だに、きりきりきりきりと彼女の身体を奈落へ沈めようとする確かな力が働いていた。 「ちょっと、ローラちゃん? これは洒落じゃ済まないわよ?」 紅里は余裕のない声で苦しげに、自分の右手にぶら下がっているはずの少女に語りかける。 「大丈夫だよ、お姉さん」 一方、紅里以上に落下の危機に見舞われているはずの少女の声は飽くまで冷静だった。 冷静すぎた。その声にはあまりにも感情が乗っていない。 そんなあまりに場にそぐわない少女の態度に紅里の頭から急速に血の気が引いていき、 そして、ある一転の不可解な事実に気付いた。 (どうして‥、この子は私の手にぶら下がってるだけなのに‥、私の手を引っ張る力はどんどん大きくなってるの‥?) 中空にぶら下がっているのだ。下方向に自分の体重以外の力を掛けられるはずがない。 「そんな顔しないでよ、お姉さん」 「ローラちゃん‥? いや、ローラ、あんた一体‥?」 「そんなに痛くなかったヨ?」 冷たい声のまま、クススと小さく笑って少女は言った。 「ただチょっと、形が崩レてしまウダけデ‥」 紅里が最後に見た少女の顔は、 その白い肌も、その黒い髪も、小さい鼻も口も、 紅く黒く、どろどろとした液体で覆われていた。 「あ‥ああ、い、いやぁああああああああ!!!!!」 紅里は心の底からの絶叫をあげ無我夢中でその手を振りほどこうと力を入れる。 「あ」 そして、その手はあまりにすんなりと解けてしまった。 グワンと後方に回転するように後ずさり、 紅里はエレベーターから脱出できた。 「いぃ、い、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ‥」 暫し放心状態でその場にうずくまる。 だが、現状は彼女をそのままにしてはくれない。 「お姉さん、何で!?」 まりさが、信じられないという顔で紅里の顔を見つめている。 「どうして一人で‥?お嬢さんは、ローラはどうしたんだぜ!?」 まりさにはエレベーターの空洞内で何があったか見えていなかった。それも当然の疑問といえる。 紅里が何か言う前に、まりさは勢い良くエレベーターの入り口、暗き長穴の直前まで自分の身を進める。 「ま、待って、まりさ!!駄目よ!そこに近づいたら!!」 「だってお嬢さんが!!!」 振り向いてまりさが紅里に訴えるように叫ぶ。 そこで、紅里の眼が恐怖で大きく見開いた。 見てしまったからだ。 まりさがこちらを振り向いた隙に、まりさの後方の暗闇から伸びた、 白い白い小さな腕が。 「まりさ、危ない!」 だが、その制止はあまりにも遅すぎた。 ガシリ、とその白い腕はまりさを掴み、 「ゆ、ゆわぁああああああああああ」 機械のような動きでまりさをその暗闇で満ちた奈落へと引きずりこんでいった。 「まりさ!!」 紅里は慌ててエレベーターの入り口へ駆け出しその手を伸ばしたが、その行動もまた余りに手遅れが過ぎた。 まりさが引きこまれた瞬間。 ガシャンと、 それまで沈黙を保っていたエレベーターの入り口が勢い良く閉まった。 「な‥!」 まりさの方へ伸ばした彼女の右腕が力なく下がる。 ばしゃり、とその腕は空しく床にできた水溜りを叩いただけだった。 「何だってのよ‥」 その呟きに答えてくれる者はもうこの場には誰もいない。 力ない目で紅里は呆然とすることしかできなかった。 ふと、彼女は自分が手をつけている水溜りが紅く染まっていることに気付く。 違う紅く染まっているのは、自分の右手。 最後まで少女が握り締めていた自分の手。 それが水溜りに触ったことで水に溶け出している。 「本当に、何だってのよ!!!」 右手についた小さな紅色の“手跡”を、 紅里は目を逸らしながら水溜りに押し付けるようにごしごしと擦り付けた。 そして、何分かの時がただ過ぎた。 紅里はただ力なくその場に座って、空ろなめでロビーの中空を見つめている。 『駄目だよ、そんなとこで蹲ってちゃ。立ち上がらないと』 突然、何の前触れもな紅里の耳元でいつか聞いた声と同じ、不確かでそれでも鮮明な声。 紅里は無言で辺りをきょろきょろと眺め回す。 やっぱり、その場に居るのは紅里一人だけ。 声の持ち主の姿は何処にも見えない。 『れいむとまりさを捜しに行くんでしょ』 紅里は力なくコクリと頷いた。 『なら、立ち上がろう!でなきゃ幸せになれないよ!恐がってる場合じゃないよ!!』 紅里は今度はゆっくりと首を振った。 『‥何さ、恐くないの?』 「ああ」 『じゃ、どうして立ち上がらないのよ?』 「ちょっとね、むかついてた」 そして、紅里はゆっくりとその身を立ち上がらせる。 握った拳はプルプルと静かに震えていた。 「目の前で、二人も、仲間を失った。さらわれた。助けられなかった」 そして、強く、静かに、 その拳をもう片手で作った掌に強く打ち込む。 ビシ、と気合の入った音がロビーに響いた。 「何もできずにだ」 『あらあら、良かった。まだ随分元気そう。それじゃ』 チーンという電子音。 同時に、4つ並んだエレベーターの内右から2つ目の入り口が静かに開いた。 『当然乗りますよね』 そのエレベーターの隣にあるパネルで点灯しているのは『下』のマーク。 奈落行き直行という訳だ。 「ああ、今度は負けないよ」 紅里は静かに着実にそのエレベーターへと歩を進める。 「相手が幽霊だろうとローラと言う名前の少女だろうと」 そして、怒気の入った瞳で後方に振り返り、 「姿の見えないあんたでもだ。『ゆっくりこいし』」 『何だ、バレちゃったか』 「ちょっと考えれば分かることだったよ。いや、あの監視カメラを見つけた時点で気付くべきだった。 ちゃんと地霊殿Normalクリアしておくべきだった。無意識‥、それを操ることができるのならば」 『私はその辺に転がる石ころと同じ。誰も私を見つけることはできない』 「気をつけなよ。歩いて居たら無意識に小石を蹴っ飛ばしてたなんて、それこそよくある話なんだから」 『小石に意思があるならば、キックの前に華麗に転がって避けるだろうね』 「それでも当たるキックはたまにはあるわよ」 『まぁやってみれば自由人? これ以上の長い会話は容量不足。ここらで一旦さようなら』 「ああ、さいなら。次会うときはれいむを返してもらうから。あと、私の長い脚に気をつけな」 そして紅里は無言でエレベーターに乗って、迷いなく、一番下のボタンを押した。 そしてまた静かにエレベーターの扉は閉まる。 今度こそ、ロビーには誰も居なくなり、静寂だけが残された。 ‐Ⅴ‐ そして、エレベーターで向かうことのできる中では、この船の中で一番下の階。 「こりゃ如何にもなところねぇ」 不気味なくらい何も起こらなかったエレベーターでの移動の後、 扉から出た紅里を出迎えたのは、一面の暗闇、そして一面の水溜りだった。 どうやら下の階の方が浸水具合は酷いらしく、一歩足を進める度に大きな水しぶきがじゃぶじゃぶあがって、うざったくてしょうがない。 「取り敢えず、持ってて良かったペンライト、と」 作務衣のポケットから数センチのペンライトを取り出し、辺りを照らしてみる。 「ここは、倉庫とか動力とか、そういうのかな」 先ほどまでのホテルのような豪華さは見られず、事務的な灰色の壁が広がっている廊下。 客人が通ることを想定していない、船の作業員が行き来するのに使われていた通路のようだ。 「取り敢えず、適当に進むか」 なるべく水しぶきをたてないよう、一歩ずつ慎重に歩みを進める。 「さぁて、蛇でも鬼でも、ちゃっちゃと出てきなさいっての」 そして、軽く溜息。 「何か、さっきから独り言が多いわね、私」 まりさとれいむが居なくなった影響か、 またはこの如何にも何かが起こりそうな薄暗い廊下に緊張しているのか、 紅里の心境は何時になく忙しないものとなっていた。 心なしか心臓の慟哭のペースもいつもより速い気がする。 どうしたものかね、と腕を組んでいると、闇の向こうからばしゃばしゃと何かが跳ねる音が聞こえてきた。 「誰かぁああああああ!!!!!!!」 「今度は何よ」 やや緊張の面持ちで紅里は向かってくる水音に備える。 「誰か、助けてくださいぃぃ!!!」 音が近づいて来たのを感じ、紅里は音のする方へペンライトの明かりを向けた。 廊下の角から飛び出してきたのは1頭身の丸い物体。 そして白い耳に白いボディ。 ゆっくりもみじと呼ばれるゆっくりだ。 「あぁ!そこの見知らぬ人!助けてくださいぃぃ!!」 紅里に気付くや否や、もみじは猛スピードで紅里の足へ擦り寄ってきた。 水溜りですっかり濡れた彼女の毛が紅里のズボンにまとわり付く。 「だぁ、ちょっとどうしたってのよ!?見知らぬゆっくりさん」 ゆっくりもみじは恐怖と涙で歪んだ顔で震えながら叫ぶ。 「後ろから、怖い、恐い女の人がぁっぁ!」 「女の人‥!」 聞けば確かにゆっくりもみじがこうして紅里と接触した今でも、廊下の向こうからばしゃばしゃと何かが走ってくる音が聞こえる。 紅里は咄嗟に自分の右手を押さえる。 思い出されたのは、先ほど出会ったローラと名乗る謎の少女。 彼女が思うに、既にこの世の者ではない存在。 (あいつか‥!!) 紅里は緊張した面持ちで、もみじを自分の後方に下げ廊下の先を見据える。 (来るなら来い。あんたが何だって、もう油断はないわ) そしてメダルを取り出し“変身”の準備を整える。 そして、彼女が持つペンライトの灯りに、その人物の全身が映し出された。 「もみじちゃぁあああんんん!!逃げないでよぅ!!お姉さんと一緒に遊ぼうよぅ!!」 「って、お前かぁぁああああ!!!!」 紅里必殺の飛び蹴りが、伝子の腹にクリティカルヒットした。 ぐぅおうぅぅ、と格ゲーの被KOキャラみたいな叫び声をあげながらばっしゃばっしゃと廊下を転がっていく。 「こんにちは、おでこちゃん。会えて嬉しいわ」 「ぐぬぬ、じゃ何故私を突然吹っ飛ばすのか、この作務衣女‥。出会い頭に飛び蹴りをもらった経験は人生2度目だわ」 「私だって出会い頭に飛び蹴りかまさざるを得ない事態に陥ったのは2度目だってのよ」 ゆっくりもみじはそんなやり取りを呆然としながら見つめていた。 「お知り合いなんですか?」 「「腐れ縁よ」」 二人は声を揃えて答えた。 「私の名前は床次紅里。職業はゆっくらいだーよ」 「私は森定伝子。職業は同じくゆっくらいだー」 「は、はぁ」 ゆっくりもみじは頭の上にクェスチョンマークを出しながら首を傾ける。 二人とも当然の顔でよく分からない単語を口に出すので、その謎の単語について聞くに聞けない雰囲気になり、 取り敢えず職業のところはスルーすることにした。 「私はもみじ。職業は海ぞ‥、じゃなくて海上調査員です」 「そう、それじゃちょっと失礼」 そう言うと紅里は両手でもみじの身体を持ち上げ、伝子の方へ差し出した。 「え?何?抱いていいの?もみじちゃん抱いていいの?」 「い、いやぁああ!!遠慮しますぅ!」 「違うわよ」 紅里は今にも飛びかかりそうな伝子の額を片手で押さえながら、ゆっくりもみじを彼女の顔に近づける。 「どう?」 「うひゃぁん、もみじちゃん良い匂いだよぅ。私‥我慢できなくなっちゃうよぅ」 「うわぁぁぁぁあ!!この人マジ怖いんですけど!!」 「そうじゃなくて。このもみじはあんたから見ても普通のゆっくりよね?」 「とっても可愛いゆっくりです‥。あぁ、駄目、伝子果てちゃぅぅ」 「ちょっと、この人舌出して何やろうとしてるんですか!?ちょっと、触らないで、舐めないでぇ!!」 「そうじゃなくて、こう、怪しい気とか、霊の気配とか、そういうの感じない?」 「はぁはぁ‥ううん全然感じないよぅ。あぁもう好き大好き。私トんじゃう」 「う、ゆわぁあああああ!誰か助けてくださぁいい!!」 十分か、そう思った紅里はもみじを伝子から遠ざけて床に降ろしてやる。 「あぁぁ、まだ十分堪能してないのにぃ」 伝子がまだ物欲しそうな顔でゆっくりもみじに手を伸ばしてきたが、紅里が両手でそれを制す。 「ちょ、紅里さん何するんですかぁ!?さっきは助けてくれたのに!!」 「いやぁ、ごめんなさいね。ちょっと一時的な人間不信にかかっちゃってて。 取り敢えずこのでんこセンサーでチェックさせてもらったわけよ」 伝子が何の反応も示さなかったということは、このゆっくりもみじはどうやら普通のゆっくりのようだ。 途中から悪霊化したりするオチは恐らくない。 取り敢えず信頼しても大丈夫だろうと紅里は自分の中で勝手に結論付けた。 「それで、もみじはこの船に何しに来たの?私達が言える義理じゃないけどさ、こんな辺鄙な船の上に」 「何って、そりゃ調査ですよ。はっきり言って異常事態ですもの。お二人もそのような目的でしょ?」 紅里と伝子は黙って互いに顔を合わせる。 「「いや、ちょっと偶然迷い込んで」」 「はぁ?」 もみじは何言ってんだコイツ?と如何にも言いたげな胡散臭そうな顔を作る。 浮いてる船に迷い込むなんてこと、普通に考えて有り得ることではない。 この二人の場合、それが有り得てしまうのが問題な訳だが。 「ちょっと事情があってね。私らはこの世界、もとい船についての情報をあまり持ってないのよ。豪華客船だったって話は聞いたけど」 「お願い、もみじちゃん。この船の現状を正確に知りたいのよ。 この濃霧に、先ほどから感じる言いえぬ気配、何かしらの異変が起こっているのは確かみたいだから」 二人は手を合わせてもみじに対し懇願した。 「は、はぁ。分かりましたけど‥。本当に世間一般に浸透してる知識もないんですか?」 もみじはまだ疑うような目つきをしたが、二人が余りにも熱心に懇願し続けるので、 大きく嘆息してもみじは語り始めた。 「この船はある世界有数の大企業、まぁそれも今となっては過去形ですが、その過去の大企業が造った巨大豪華客船です。 絢爛豪華、大艦巨砲を地で行くそのフォルム、外装、内装、そして大きさは全世界注目の的でした。 ええ、まさしく夢の豪華客船。しかしその夢も、今から約1ヶ月前に海の藻屑へと消えてしまいましたがね」 「沈んだ‥ってこと?」 紅里が静かにもみじに問い掛ける。 「本当に知らないんですね。有名な、世界中の誰も知ってる事件のはずなんですが。 巨大な氷山との接触、それが原因で船に大穴が開いて沈没。 おまけに船には乗客の半数分しか避難ボートがなかったものだから船内は大パニック。世に名高い『ゆ劇』が幕を開けた訳です」 「でも、それじゃ今私達が居るこの船は?実際今浮いてるわよね?」 伝子が周りをきょろきょろと眺めながら、半信半疑にもみじに問う。 もみじは呆れたように大きく溜息をついた。 「何を今更。だから私は調査に刈り出されたってのに」 もみじは聞き入る紅里と伝子を軽く睨みながら、一言一言重みを込めて言葉を紡ぐ。 「この船は、1ヶ月前、確かに沈みました。これは何百、何千という人やゆっくりが視認し確認し認識している事実です。 そして私もその一人」 しかし、ともみじは険しい顔で続ける。 「濃霧が絶えず船の周りを漂っているため、まだ全世界には知れ渡っていませんが、 偏狭なゴシップ紙や私らのようなはみ出し者しか信じていないようなレベルの情報ですが、 一度確かに沈んだはずのこの船が、こうして今現在大海原に浮いている、それもまた私達が視認し確認し認識している事実です」 その言葉の意味成すところ、それはつまり、 「だから、こんなことは絶対におかしい。あるはずのないことが現実に起こっている。分かりますか?オカルトの世界です。 私達が今遭遇しているのは怪奇現象なんですよ」 それこそが、今この世界で起こっている現象。 通常では絶対に有り得ない、起こり得ないこと。 まさしく異変。 「そう、この船こそ、甦りし豪華客船。この現代に現れた新たな幽霊船伝説」 「海上の沈没船、ゴーストシップ ゆイタニック号です」 -続く- 次回 ゆっくらいだーディケイネ 第13話 ゆイタニック号の救済 ※という訳で、企画主だったという権限を酷使してこの世界を選んでしまいました、済みません。 ※色々キャラお借りして頂きました。後でまとめてお礼を言おうと思います。 ※あの船に乗っていたあんなゆっくりやこんなゆっくりを勝手に出演させて頂いています。イメージとか壊れたらごめんなさい。 NEXT 第13話 ゆイタニック号の救済 前半のパロネタと後半のシリアスのギャップがいいね -- 名無しさん (2009-08-15 08 13 32) 名前 コメント
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原曲・谷山浩子 作詞作曲・谷山浩子 女性歌手・谷山浩子が1985年に発表した楽曲。 NHK番組「みんなのうた」で使用された。 【登録タグ 1985年の楽曲 J-POP みんなのうた 谷山浩子】 カバーした声優 今井麻美
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編集する。 2021-12-08 18 32 53 (Wed) - みなみけYouTubeMADは、みなみけのYouTubeMAD. みなみけ 千秋の目覚まし時計 エアーマン替え歌 「南千秋が倒せない!」 [MAD]みなみけ 小ネタ集 [MAD]みなみけ 小ネタ集2 [MAD]みなみけ 小ネタ集3 [MAD]みなみけ 小ネタ集4 [MAD]みなみけ 小ネタ集5 [MAD]みなみけ 小ネタ集6 みなみけMAD「いろいろなバカ」 長門を千秋で吹き替えてみた みなみけ/ホットペッパー CM その1 みなみけ/ホットペッパー CM その2 【MAD】みなみけ 南千秋「パンがあること知ってるよ」→ドコドコ 千秋がデスノートを拾ってしまったw 残酷な南家のテーゼ 千秋のツンデレカルタ * * * 出典、参考 みなみけ 千秋の目覚まし時計 エアーマン替え歌 「南千秋が倒せない!」 [MAD]みなみけ 小ネタ集 [MAD]みなみけ 小ネタ集2 [MAD]みなみけ 小ネタ集3 [MAD]みなみけ 小ネタ集4 [MAD]みなみけ 小ネタ集5 [MAD]みなみけ 小ネタ集6 みなみけMAD「いろいろなバカ」 長門を千秋で吹き替えてみた みなみけ/ホットペッパー CM その1 みなみけ/ホットペッパー CM その2 【MAD】みなみけ 南千秋「パンがあること知ってるよ」→ドコドコ 千秋がデスノートを拾ってしまったw 残酷な南家のテーゼ 千秋のツンデレカルタ * videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 * videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 * videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 編集する。 2021-12-08 18 32 53 (Wed) - 出典、参考
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9 名前:1/2[] 投稿日:2013/02/16(土) 20 19 02.78 ID XdNnSDTw0 [1/2] バレンタインでさ 俺は例年通りツンデレにお菓子手作りしてもらったの というのもツンデレお菓子作るのが趣味でさ 作るくせに食べないってんで俺に押しつけてくんの そんなツンデレがバレンタインよ もうお菓子作り放題って張り切って俺に食いたいお菓子聞いてくるの それでビスケット頼んだら材料持って家押し掛けてきてさ せっかくだしツンデレのお菓子作り見学したの ならツンデレ慣れた手つきで材料混ぜたりこねたり、丁寧な仕事でさ 後は焼きあがりを待つだけ、感動した俺はツンデレを労ってココアを淹れてあげます そしたらツンデレ背中丸めてふーふーしながら飲むのね、かわいい 粗熱のとれたビスケットもほんのり美味しいし、あらためてツンデレ弱点ないなって思ったの 器量良し、美貌良し、おまけにお菓子も作れる 全くツンデレと結婚できる奴は幸せ者だわ、って話 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/16(土) 20 20 22.20 ID XdNnSDTw0 [2/2] バレンタインでさ 私は例年通りアイツにお菓子手作りしてやったの というのもアイツいつもお腹空かせててさ 気まぐれに趣味で作ったお菓子あげてたら懐かれちゃったの そんなアイツがバレンタインよ もう早くお菓子食わせろってうるさいしお菓子のリクエスト聞いたの そしたら、ビスケットがいい、ってはしゃいじゃってさ せっかくなら出来たて食べさせてやれってんでアイツん家で作ったの ならアイツよっぽど珍しいのかビスケット作りジロジロ見てきてさ、かなり緊張したんだけど なんとか目立った失敗もなく焼きあがりを待ってたら、お疲れ様、ってココア淹れてくれてね それは真っ黒で熱くてドロドロで、私を太らせて食べる気かって位甘くてさ 残すのも悪いし無理して飲んだらアイツ、ビスケット食べごろなった時おかわり淹れてきやがったの こんな甘いココアをニ度も飲ませて私が結婚出来なくなったらどう責任取らせようか そうだいい事思いついた、お前私のために毎晩ココア淹れろ、って話
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主人公リック ・エルウッド ネリス ・フィリアム(狩人) アミル ・マナフレア(魔法使い) エアリィ ・アーデット(修道女) 謎の少女カグヤ パーティーキャララグナス・ウィンダリア ルフィーナ ローナ シャオメイ メルティ アルヴィン ディラン ・ローエン 敵キャラクターミストラル ・ネレイス (通称:ミスティ) ハヤネ クイーン アイザック 主人公 リック ・エルウッド 声 - 神谷浩史 種族 : 人間 年齢 : 16歳 性別 : 男性 身長 : 171cm 立場 : プレイヤーの分身となる主人公 ウィンダリア島に流れ着いた少年剣士。 なりゆきで魔法のパン屋の看板娘の住まいに世話になることになり、島での生活を始める。 パン屋のアルバイトを通して様々な住人と触合 いながら、様々な事件に立ち向かう。 そして、謎の少女カグヤをめぐる不思議な出来事に巻き込まれていく…。彼女を狙う海賊たち から島と少女を守るために少年は剣を取る。 新たな世界の扉を開く心の鍵はプレイヤーに託された。 ネリス ・フィリアム(狩人) 声 - 伊藤かな恵 種族 : 人間 年齢 : 16歳 性別 : 女性 身長 : 163cm 立場 : 魔法のパン屋の看板娘 マデラおばさんの魔法のパン屋で働く少女。 彼女が住んでいる難破船を改造したホームシップに主人公は居候させてもらうことに。 彼女との出会いが、この不思議な世界での冒険生活のスタートとなる。 アミル ・マナフレア(魔法使い) 声 - 伊藤かな恵 種族 : 人間 年齢 : 15歳 性別 : 女性 身長 : 155cm 立場 : 魔法のパン屋の看板娘 マデラおばさんの魔法のパン屋で働く少女。 彼女が住んでいる難破船を改造したホームシップに主人公は居候させてもらうことに。 彼女との出会いが、この不思議な世界での冒険生活のスタートとなる。 エアリィ ・アーデット(修道女) 声 - 伊藤かな恵 種族 : 人間 年齢 : 15歳 性別 : 女性 身長 : 156cm 立場 : 魔法のパン屋の看板娘 マデラおばさんの魔法のパン屋で働く少女。 彼女が住んでいる難破船を改造したホームシップに主人公は居候させてもらうことに。 彼女との出会いが、この不思議な世界での冒険生活のスタートとなる。 謎の少女 カグヤ 声 - 桑島法子 種族 : 人間 年齢 : 16歳 性別 : 女性 身長 : 160cm 立場 : 診療所の病室にいる謎の少女 性格 : ゲーム進行に合わせて、次第に感情を取り戻していく。実はかなりのハラペコ属性。 嵐の去った朝に浜辺に打ち上げられていた記憶と感情を失った少女。 衰弱していたため村の診療所で療養することに。 七色に輝く不思議な「精霊石」のペンダントを しており、その秘めた力を求める様々な海賊に狙われる。 主人公たちの看病に加え、人々とのふれあい、 そして彼女をめぐる事件を通して段階的に感情を取り戻していく。 すべての感情を取り戻したとき、世界は……。 パーティーキャラ ラグナス・ウィンダリア 声 - 緑川光 種族 : 人間 年齢 : 20歳 性別 : 男性 身長 : 185cm 立場 :ウィンダリア王国の王子 ウィンダリアの王子でルフィーナの兄。よくお城の庭の噴水でハープを奏でている。 軽薄そうな言動を取るが、根はやさしく、主人公たちを導いてくれる頼りになる存在。 気さくで面倒見の良いお兄さんタイプ。冷静で頭も切れる。仁義を重んじる性格で部下の信頼も厚い。 ルフィーナ 声 - 堀江由衣 種族 : 人間 年齢 : 18歳 性別 : 女性 身長 : 165cm 立場 :紅茶王女 ウィンダリア王国の王女で、ラグナス王子の妹。やさしく、柔らかい物腰の女性。 紅茶やハーブが趣味で、庭園にいることが多い。主人公たちに興味を持ち、手を差し伸べる。 ローナ 声 - 広橋涼 種族 : 獣人族 年齢 : 16歳 性別 : 女性 身長 : 162cm 立場 :王女付侍女兼料理人 王女の侍女兼料理人である、獣人族の少女。ふだんはおっとりしたドジっ娘属性全開の少女だが、刃物の腕前は達人級。 服の中に武器を隠し持つ。 おっとりした性格のドジッ娘。よく転ぶ。刃物を持つ時だけ冷静になり達人級の腕前。料理を作るのが大好き。 シャオメイ 声 - 斎藤千和 種族 : 獣人族 年齢 : 17歳 性別 : 女性 身長 : 153cm 立場 : きまぐれ黒猫盗賊 普段は骨董屋の店主をしているが、その正体は世間を騒がす怪盗ブラックテール。 勝気でずる賢いマイペースな性格で、主人公たちを振り回す。 メルティ 声 - 釘宮理恵 種族 : ハーフエルフ 年齢 : 310歳 性別 : 女性 身長 : 143cm 立場 : ツンドラ魔女 村はずれの洋館に住む、ツンデレ少女。氷の魔法が得意なツンドラ魔女でもある。 太陽の下に出たがらない彼女を思った使い魔の計らいで、主人公と出会う。 アルヴィン 声 - 神谷浩史 種族 : エルフ族 年齢 : 119歳 性別 : 男性 身長 : 171cm 立場 : 孤高の精霊使い クールでプライドの高い、エルフの森を守る護り人の長。精霊と意思を通わせる能力を持つ。 精霊の声により、世界の異変を調べるために調査に乗り出す。 ディラン ・ローエン 声 - 中井和哉 種族 : 人間 年齢 : 32歳 性別 : 男性 身長 : 195cm 立場 : 海賊騎士団アークバッカニア団長 性格 : 豪快な性格の海の男。冷静で頭も切れる。仁義を重んじる性格で部下の信頼も厚い。 海賊騎士団「アークバッカニア」を率いる船長。 「双剣のディラン」と呼ばれ一目置かれる存在。 カグヤのことを知っているようだが、主人公たちの前にあらわれるその真意は謎だ。 敵キャラクター ミストラル ・ネレイス (通称:ミスティ) 声 - 田村ゆかり 種族 : ドラゴネレイド(龍血族) 年齢 : 317歳 性別 : 女性 身長 : 165cm 立場 : 魔導海賊セイレーン首領 性格 : プライドの高い御嬢様タイプ。 魔導海賊セイレーンを率いる女海賊。 強大な魔力をもち「海の魔女」として恐れられる。 カグヤの持つ精霊石のペンダントを狙う。 「三獣士」と呼ばれる三人の幹部を従えウィンダリア島に襲いかかる。 ハヤネ 声-白石涼子 クイーン 声-橘田いずみ アイザック 声-稲田徹
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キノウツン藩国の持ち込み公共事業一覧 2300438:浅田 担当者 所属国 報告転載日 事業分類 簡単な内容 報酬マイル 維持費の有無 特記事項 浅田 キノウツン藩国 4月21日 i言語関係 派遣ルール作成 報酬マイル 維持費の有無 特記事項 2300442:高原鋼一郎 担当者 所属国 報告転載日 事業分類 簡単な内容 報酬マイル 維持費の有無 特記事項 高原鋼一郎 キノウツン藩国 4月22日 ハローワーク関係 公共事業取りまとめ 10 無 特記事項 2300444:VZA 担当者 所属国 報告転載日 事業分類 簡単な内容 報酬マイル 維持費の有無 特記事項 海法 紀光、VZA、風杜神奈 海法よけ藩国、キノウツン藩国、暁の円卓 4月22日 i言語関係 騎士団および編成ルールの改訂 60 無 特記事項 2300740:沢邑勝海 担当者 所属国 報告転載日 事業分類 簡単な内容 報酬マイル 維持費の有無 特記事項 沢邑勝海 キノウツン藩国 5月1日 非i言語記述系 アイドレスオフ会の開き方 10 無 特記事項 沢邑勝海 キノウツン藩国 4月24日 サイト管理・運営系 ISSwiki管理 20 特殊 2か月分の一時金一括支払 小見出し